福島ダイアリー

楽しみにしていた福島が終わって気が抜け中。
思い出が冷めない内に。


2/9
早朝目を覚まし、のそのそと用意。中野に8時半過ぎに着く。この日はすごく寒くて震えながら車の到着を待った。無事合流してから乗る高速。DOIMOIを聴きながらライブの予習を(元々聴いてたけど)。空は爽快に晴れており、気持ちよかった。
12時過ぎに福島に入る。先にご飯を、という事で教えてもらっていたラーメン屋を探す。
が、ナビ通り行くと着かなくてウロウロ。かなり時間をロスをしてから、大門へ。


うーん、普通かな?

福島は、何も知らなければ、甚大な被害を受けた(受けている)場所だなんて、とても思えないほど穏やかだった。

14時過ぎにsonicへ。DOIMOIの皆さんがもう着いてらした。sonicはステージが広い。リハを終え、物販などの用意。
楽屋が広くて落書きだらけで、良かった。楽屋まで行く廊下も天井が高くて長くて面白かったな。
その後開演まで車でウロウロ。少し行くと田舎の風景が広がり、良かった。その内に日も暮れ、会場へ戻る。
私の緊張が徐々に増す。18時半ライブスタート。

1番目のnotice it、福島への愛を感じる。

2番目curve、ご一緒するのは三年ぶり。演奏も歌も完璧すぎる。

3番目killie、ご一緒するのは初めて。7年前の誕生日にカウンターでライブを観て衝撃を受けていて、
いつかご一緒できたらと密かに思っていた。嬉しい。

4番目は私達。ヒヤヒヤしつつ楽しみながらライブしました。初めての福島、受け入れてもらえるだろうかと不安でしたが、暖かい空気で嬉しかったです。
観て頂いた方いらっしゃいましたらありがとうございました。終わってから胃の痛み。かなり緊張してたんだなー。

5番目はTo overflow evidence、以前も書きましたが7年ぶりの共演。客席もかなり盛り上がっていて貫禄のステージだった。この7年の事を考えながら観ていた。色々な事があったけれど、彼らの地元でこうしてまた再会できて、楽しそうに演奏する皆さんを観ていたら胸が熱くなった。


最後はDOIMOI。一昨年企画に呼んで頂いた以来の共演。この日も最高だった。メンバー一人ひとりがすごくいいバンドって貴重だ。時間を忘れてただただ楽しんで観ていたらあっという間にライブが終わってしまった。



終わって物販にいたら、お客様方に嬉しいお言葉をたくさん頂いてすごく嬉しかった。その後、片づけをして記念写真。



その後打ち上げへ。


挨拶するDOIMOI杉山さん。


皆さん面白くってずっと笑ってました。

打ち上げは後ろ髪ひかれつつ一時間程でお暇し、帰路へ。




夜のハイウェイかっ飛ばし~
無事帰宅。

福島本当に楽しかった。地方でライブ出来るって素晴らしい。もっともっと色々な場所に行ってみたい。
ざっとした振り返りはこれにて終了。

10日は泥のように寝た。