5/12

 何かやらなければならない時、結局ぎりぎりまで放置して、夜中に半べそをかいてやるような真似をするのは、昔から変わっていない。
昨日の夜中も、焦りながらギターを手にした。

ソロのライブやります!



5/12(sun) at BUSHBASH
"notie"



Leclipse Nue
VoGoS
モグラが地面から飛び出した
TINY VISION
ZAZO
かくらかる
in the sun


open17:30/start18:00 adv1200yen day1500yen(+1drink order)


すごく面白そうなメンツです!是非是非。

ぼやけたスニーカー

 本を読んでいると、無性に文章を書きたくなってくるのは何故だろう。
いつも自分の文章力、というか国語力の無さに、嘆きながら書く羽目になるのに、懲りずに書く。

 物の役目が過ぎる時、というのがあるのだろう。最近だと、傘が壊れ、土鍋の蓋が割れた(これに関しては私の不注意が大きい)。
残念であったが仕方がないので、泣く泣く新しい物を用意した。

昨日久しぶりにスニーカーを履いて出かけると、そんなにぼやけたものを何故履いているのか、と人に言われた。
少し動揺しながら、これには色んな思い出が詰まっているのだ、と必死に説明したが、その人はまだ何か言っていた。
スニーカーは、札幌にいた時に購入し、たくさんのライブを共にしてきたものである。
私にとって思い出深い物であるが、他人からすれば、「ぼやけたスニーカー」。
最初は古着にしては、綺麗な紫であったスニーカーも色落ちし、ムラになってよれよれである。
改めてそれを眺めながら、このスニーカーの役目は、きっと終わったのだ、と思った。


礼を言って、先程ゴミ袋に入れた。そういう時の思い切りは、昔より良くなってきた。
あぁでも本当に色々なライブの時に履いていた。あの時もあの時もあの時も。
取っておいても仕方がないとはいえ、手放すとなると寂しいものだ。

ダイヤル

 ヤフオクに手前のアルバムが出品されている。果たして買い手はつくのか・・・?
悲しみの前に、妙な心配が先を行く。

 気落ちする事があって、誰かに話したい。けれども、遅い時間に気軽に電話をかけるというのも、気が引ける。でも話したい・・・
そんな夜、結局例の後輩にダイヤルを回す私である。
憎まれ口を叩いた後、意外に私の話をちゃんと聞く後輩に驚きつつ、いつも流しながら後輩の話しを聞いていた自分に反省もし、夜が深まっていった。


 久しぶりに友人達と会うという事で、下らない愚痴の一つや二つでも披露しようかな、と話す事をぼんやりまとめながら場所に向かった。
会って、まずは相手の話をと、近況を聞いた。すると、自分の下らない話よりはるかにびっくりするような話が友人達からあり、以降私の出る幕はなく、一切自分の話しをせず。
私も空気を読む時は読むよ・・・!
内の一人は、今年中に今の仕事をやめて地元に帰るという。 
会う回数はそう多くないが、こちらで出来た数少ない友人だったので、悲しかった。
あぁまた一人。
やはり、人には会える時に会っておかないといけない。何かある度にそう思うのだけど。

 
 今日も公園でボーっとご飯を食べてきた。鳩は全く寄ってこなかったので、少し寂しい。

 暖かいと書いた翌日は激寒。ころころ変わる春の天気。

「ダイエットしているの?」
昼におにぎりだけ食べている私を見て、通りかかった会社のミドルが、ニヤニヤ言った。

『全然してないです』

何で大見栄を張ったのか自分でも分からない。
娘も全然食べないんだよな~と呟きながらミドルは去っていった。
ダイエットには大いに関心があるけれど、おにぎりだけ食べていたのは、ダイエットではない・・・朝時間がなかっただけである。

何だか恥ずかしくなって、食べかけのおにぎりをしまいながら、せっかく人目につかないよう自分の机で食べていたのに、と恨めしく思う。
弁当はある一室で食べるように、と謎のお達しがあってから、弁当派はそこに出向くのだけれど、皆他の人が何を食べているかをじろじろ見ているのが、私は苦手。自分が食べているものにコメントまでされると、思わず聞こえない振りをしたくなってしまう。
かと言って毎日外食する甲斐性もないしで、私に残された最後の希望は公園なのだが、これも天気に左右されるし、少し遠いのが難点。
お昼は唯一の楽しみなのに。

 この前公園でお弁当を食べていた時、人に馴れた鳩がやってきて、良くないかな、とは思いつつ米粒をあげた。
すると、それを見ていた他の鳩が「オレにもよこしやがれ」とでも言うように、私めがけてやってくる。
ふと思った。
公園のベンチで一人ご飯を食べている女、しかも鳩に餌をやりながら。
自分が人に見られているとは思ってないが、もしかして相当寂しい絵面なのではないだろうか・・・?
そのような事と、このまま鳩達にたかられ続けたら困ったものだと思い、私はその鳩を無視した。

「ケッ!」と、思っただろうその鳩は、すぐ他の人の所に行った。
しかし、最初に来た鳩は、「こいつはご飯をくれる」と、頭にインプットしたのか、私の傍を離れない。
胸が痛んだが、私も人の目ってやつが気になるのよ、ごめんね・・・!と、無視。
その鳩も他の所へ行った。

去られると寂しくなる私。次に来た時はこれをあげようかな、等と考えてしまう。しかし鳩は、全く餌をあげる気配がない人達の所ばかりウロウロしていて一向にこちらに来ない。
『ちょっとは私の事を思い出してよ・・・!!』
いつしか私は、待つ女になっていた。

 ふと顔を上げると、近所に住んでいるらしきおばあさんが、OLらしき女性一人とサラリーマン二人が座っている四人がけのテーブル席に、相席させてくれと言いながら座っていた。
おばあさんはきっと誰かと話したいのであろう、先に座っていた人達に話しかけている。
「これ、さっき物産展で買ってね、美味しいのよ。食べてみて」、とお菓子が入った袋を差し出す。
礼も言わず、すごく面倒そうに菓子を取るその人達。
確かに食べ物を見知らぬ人からもらうのは抵抗あるよね、と思ったが、そのお菓子、たくさん入ったスナックとかではなく、一袋に4個とかしか入っていない大きな上等そうなお菓子。
何て気前がいいのおばあさん!と、私はそのおばあさんに釘付けになった。

しかしおばあさん、明らかに人選ミスである。
おばあさんの続くベシャリに、サラリーマン達の背中には「迷惑」という文字が浮かんでいるように見えるし、顔が確認できるOLは、不快感マックスな表情で、見ている私が思わず涙しそうであった。
さすが冷凍都市東京!TOKYO FREEZE!!
都会の冷たさを実感している私を置いて、おばあさんはある物を取り出し、くるっと反対を向いた。

ある物とはハーモニカである。
え?と思う間もなく、公園には颯爽とした音色が響いた。
おばあさんのハーモニカはうまかった。一通り吹いた後、おばあさんは少し照れくさそうに、サラリーマン達の方に向き直る。
気の利かない私だったとしても、「すごいですね、どれ位やってらっしゃるんですか?」位、きっと声をかけるであろう。
しかし、その人達は無言で弁当を食べている。
おばあさんは自分で話し出した。
聞き取れなかったが、ハーモニカについて何か言ってるようである。
これまた迷惑そうな顔で、ハハッとだけ言うOL。

この胸の痛みは何?私がこの世を憂いている時であった。
おばあさんがまたくるっと反対を向き、ハーモニカを吹き出した。
すると、公園にいた一人の子どもが走っておばあさんの前に来たではないか。
演奏に魅入る子ども。ハーモニカを吹くおばあさん。
演奏を止めたおばあさんに子どもが話しかける。
「それ何て言う曲ですか?」
おばあさんは嬉しそうに答えていた。

子どもって素晴らしい………!
一人胸が熱くなる私に、続くハーモニカの音色が染み渡るのであった。

その後も、違う子どもが来ておばあさんに話しかけていた。
まっすぐなその綺麗な心をいつまでも忘れないでね!

何様だよ、というようなことを子どもに思った後、鳩を待ち疲れた私は、会社に戻った。



ごった煮

 前回、亡くなった方と行ったお店のレシピ本が云々と書いた。
まだその本を手に取る気になれない、などと締めくくったにも関わらず、昨日時間が余ったので本屋で思い切り手に取ってきた(!)。
本はあまり実用的ではなさそうであったので、買うには至らなかった。あんなに語っておいて、やけにシビアな私である。
その代わり、「向田邦子ふたたび」を買って帰った。
彼女のテレビドラマや小説は、観たり読んだりしていないのだけど、レシピ本とエッセイは持っており、彼女の人となりや生き方に関心を持っている。
これも読むのが楽しみ。


 道産子にすればこちらは、もう夏が到来したのか?というような、気候である。
本当に、こちらの春は短い。
春→夏→→→→→→→秋→→冬→→→→→→→
私の体感的にこんな感じである。
春が好きなので終わらないで欲しい・・・


 まだ出来ていないのに、曲名だけは決めた。
多少考えているフレーズはあるので、暇さえあれば頭を巡らすのだが、浮かんでもすぐ忘れるし(・・・)、実際ギターを手にしないと進まない。分かっているのだけど・・・
曲が出来る、出来る、出来る・・・ 
自己暗示で乗り切ろうとする人間。


最近の私のブログは、小さな話題を何個もぶち込んで、まるでごった煮のようだ。

10年選手

アメリカ
ロシア
ドイツ
大韓民国
トルコ
中国
マレーシア
ベネズエラ
イギリス
ウクライナ

このブログへのアクセスを見ると、上記の国等からのアクセスが結構ある。このブログはいつの間にワールドワイドになったのだろう?と思うのは間違いで、どうやらスパムらしい。
http://lemonhart.blogspot.jp/2011/12/url.html 勉強になりました・・・



 年末に地元で友人と会った時に、化粧品の話になった。友人は、アイシャドウに力を入れているらしい。
5000円以上のはやっぱり違うんだよね、と話す友人に、私が高校の時買った物を、今でも適当に使っている事は何となく言えず、「アイシャドウなんてしばらく買ってないな~」と言葉を濁しておいた。

しかしまぁ私もよく10年も使い続けるよな、と思うのだが、会社の時は化粧をしないから(え?少しはしろって?)、出かける時だけとなると、あまり使う機会がない。なので減らない。買わない。
さすがに悪くなっているかな?でもまだまだ残っている・・・
目だしね、新調しないとだめかなぁ。


 亡くなった方と昔一緒に行ったお店がレシピ本を出したらしい。偶然それを知って、その時の事を思い出した。
用事があってその方と会ったのだけど、私は手持ちが大してなかったためすぐ帰ろうと思っていたが、何でかご飯に行く事になり、財布の中身が気になりつつ、とぼとぼとその方の後をついて行った。
趣味の話や仕事の話をして、その方がどんどんビールをお代わりするのを眺めていた。
お店の料理は動物性の材料を使っていないのに中々美味しくて、私は一々感想を言いながら食べた。
その時は、遠くない将来、その方と会えなくなる事になるとは思わなかったな。
本は欲しいけど、ビールで赤らんだその方の顔が目に浮かんで、まだ手に取る気になれない。

 この世の中で最上級にどうでもいい話だと思うが、髪を短くしようか迷っている。

身長的には、短い方がいいと思うのだが、髪的に言うと、長い方がいいのである。
何故かと言うと、私の髪は「太い・硬い・多い」の3点揃い。
これで短くすると、すぐ髪がもっさりするのでまめに美容室に行かないといけない。手間とコストを考え、しばらく長いままでいるのだけど、今、しばらく切っていないボサボサな髪を見て、無性に短くしたくなってきた。
どうしようかなぁ・・・

それにしても、髪が硬くて多い人の方が禿げやすいらしい。何それ、何も良いとこないじゃない、ヒドイ!と、猫っ毛の女性をうらやましそうに見つめる女一人。


さ、3日後です。


2013.04.14(日)吉祥寺WARP



monchrome omita 「ぼくらのセブンデイズ」 release live

「 あたらしい今夜 7」

OPEN/START 17:00 17:30 ADV/DOOR 1500yen/1800yen



monochrome omita/ SOSITE /dry as dust /told /after the greenroom /IN THE SUN

3ワード

 朦朧としている。
昨日は風邪で一日家にいたのだが、家の向かいが家を建てている最中で、トンテンカントンテンカンずっと音が鳴っているので寝付けず苦労した。
あれは夜勤明けの人等には相当きついのではないだろうか。しかも土曜日もやるのよ、朝8時から。この日位休んでくれよ・・・と毎週末思っています。
 
 
 実家からお下がりでHDDレコーダーをもらったので、前よりテレビ番組を観る事が多くなった。先日画面を点けた時に、ふと映ったイケメンがヒャダインと名乗っていて二度見した。
知らない間に色んな人が出てきていたんだね。
会社のおじさん達の世間話についていけない事が結構あったので、これで何とかなるかしらと思っていたけど、結局好きなものしか観ていないので何にもならなそうな模様。
まぁついていけない時はこれまで通り、『へー!あぁ!そうなんですか!』この三種の神器で乗り切りたいと思う。


 先週久しぶりにケーキを作った。他人様にあげるということで、何を作ろうか悩んだ。
本当はスポンジケーキにしたかったのだけど、昨年作った時はスポンジがガッチガチ・・・
あの残念さといったらなかったので、今回はレアチーズにしてみた。
マドモアゼルいくこさんのレシピ本で、私のが一番美味しいと人に言われる、と書いてあったので、どんなものか気になって作ってみる。





下が本番なんだけど、イチゴが足りなくて、見栄え的には上の方が良かったよね・・・
本では果物はないんだけど、色々参考にして載せてみた。で、上に自作のナパージュ(艶を出すもの)を塗ったんだけどこれがなかなかうまくいかなかったなぁ。




  本は売り切れ?レトロワールドに浸れる、読み物としても良い本です。
お菓子作りって手間がかかるので億劫になるけど、この方の本は絵や文章で、取っ付きやすい気持ちになれる。と言いつつ大して作ってないけど(!)。

レシピ通り作ると、かなり甘さ控えめだったので、本番では砂糖を10g追加したら良い感じでした。
試しに作った時に、味がさっぱり過ぎな印象があり、本番でヨーグルトの半量を水切りヨーグルトで作った。全部水切りでも良かったかも。
あと一番の食べ頃は一日位経ってからだと思う。中々美味しかったですよ。
どちらも本に書いてあるラムレーズンは抜いたので、今度は入れて作ってみたいと思う。
試しで作ったケーキを一週間近く一人で食べ続け、やっと昨日なくなった。

4/14

 例の後輩からの深夜の電話に、何かあったのかと出ると、「僕っておもしろいですか?」。
何故質問にちゃんと答えたのか自分でも分からない。その後、同窓会で自分の話がウケにウケたと報告してくるのを、適当に相槌しながら聞いていた。
私も意外とお人よしな所があるよなと、寝不足の頭で思う月曜日。


 一昨日は、久しぶりに旭川のTG.Atlasのライブを観た。旭川に呼んで頂いた時に初めてライブを観たのが七年前だけど、観る度に進化している北海道の先輩方を、勝手に誇りに思う。
ドラムのミウラさん、手の銃でメンバーとお客を撃っていた!



さて、次の日曜日はライブです。


2013.04.14(日)吉祥寺WARP


monchrome omita 「ぼくらのセブンデイズ」 release live
「 あたらしい今夜 7」

OPEN/START 17:00 17:30 ADV/DOOR 1500yen/1800yen

monochrome omita/ SOSITE /dry as dust /told /after the greenroom /IN THE SUN


monochrome omitaのレコ発に出させて頂きます。
http://www.konumabros.com/
ぼくらのセブンデイズってとても良い曲。
ひんやりしているような暖かいような、まっすぐなようなひねくれているような、monochrome omitaの音はまさに北海道の音だと思う。誘って頂けてとても嬉しいな。

dry as dustとは北海道時代にご一緒した以来だ。

是非いらして下さい。


てんこもり

・思えば、私は暇さえあれば、睡眠に時間の多くを費やしてきた。
平日にも関わらず、12時間位平気で寝たりするし、予定のない休みの前日は、たっぷり寝れる事に震える程喜びを感じる。
しかし、人間の最適な睡眠時間は、6.7時間なんだよね?それをオーバーした睡眠時間を、他の事に回せば、もっと色々出来るよね・・・
そう思っても、明日昼頃まで布団でグダグダしている自分の姿が目に浮かぶ。


・会社が引越をするようだ。もうこのビルに通い続けて何年にもなる。
昨日、自分が普段通らない道を歩いてみた。大きな道路から一本奥に入ると、町工場であったり、民家であったり、ただの味気ないビル街だと思っていた街に、和やかな風景が広がっていた。
こんなの知らなかったなぁ、と今までもったいない事をしていた気になった。

当たり前に見ているものも、何でも限りがあるという事を、失う時に気付く。もっとこうすればよかったと、その際に思うのは常なんだな。


・録画しておいたテレビの旅番組で、ナポリの街を取り上げていた。路地裏を行ったりする番組なので、意外と汚く、落書きだらけな街を見ると、少しばかりショックである。
カメラが歩を進めると、一人のストリートミュージシャンが歌っている所に遭遇する。
ナポリの事を歌ったカンツォーネを聴きたいとリクエストすると、じゃあこの曲をやるよ、とギターを手に演奏を始める。
それが、まぁ素晴らしくて私涙してしまいました。
早速原曲を探す。
何て便利な時代(最近こればっかり)。




これなんだけど。これもこれで素敵なんだけど、あのストリートミュージシャンの方が胸に突き刺さるのは何故?
ギター一本の音色がとても良かったんだろうな、すごくグッとくるのよ・・・と、何度も何度もその場面を観ている内に、ストリートミュージシャンが押えているコードの一つが、私の曲に使っているコードと同じ事に気付きハッとした。



あと、↓クラプトンKAKKEEEEEEEってなりました。


フレッシュ

 昨日から電車が混みだし、街にはフレッシャーズが溢れ返っている。
何人かで固まっている時の、何だかもどかしいような、むず痒くなるような会話を、出来るだけ耳に入れないよう注意する季節だ。見かけると、つい近くに寄らないようにしてしまう。

しかし、自分も歳を取ったからか、そういった集団を目にする度、「頑張ってね!」と、心の中でエールを送るようになった。その後は、お前が一番頑張れよ・・・!と毎回思う。


 フレッシャーズを目にすると、自分が新入社員として受けていた研修の事を思い出す。
研修で一緒だった人達は、元気なのだろうか。
同期がいなく、一人で研修を受けていた私を不憫に思ったのか、集まりによく誘ってくれた人達とは今でも付き合いがあるが、その他の人達とは全く交流がない。

研修の中で、いわゆる出来るタイプの人達が、研修後実際に会社で働き出してすぐ、仕事に馴染めず辞めていったり、苦悩している話を人づてに聞く度に、人生って分からないものだと思ったのを覚えている。
 
皆今どうしているのだろう。何だか気になってきたな。