ごった煮

 前回、亡くなった方と行ったお店のレシピ本が云々と書いた。
まだその本を手に取る気になれない、などと締めくくったにも関わらず、昨日時間が余ったので本屋で思い切り手に取ってきた(!)。
本はあまり実用的ではなさそうであったので、買うには至らなかった。あんなに語っておいて、やけにシビアな私である。
その代わり、「向田邦子ふたたび」を買って帰った。
彼女のテレビドラマや小説は、観たり読んだりしていないのだけど、レシピ本とエッセイは持っており、彼女の人となりや生き方に関心を持っている。
これも読むのが楽しみ。


 道産子にすればこちらは、もう夏が到来したのか?というような、気候である。
本当に、こちらの春は短い。
春→夏→→→→→→→秋→→冬→→→→→→→
私の体感的にこんな感じである。
春が好きなので終わらないで欲しい・・・


 まだ出来ていないのに、曲名だけは決めた。
多少考えているフレーズはあるので、暇さえあれば頭を巡らすのだが、浮かんでもすぐ忘れるし(・・・)、実際ギターを手にしないと進まない。分かっているのだけど・・・
曲が出来る、出来る、出来る・・・ 
自己暗示で乗り切ろうとする人間。


最近の私のブログは、小さな話題を何個もぶち込んで、まるでごった煮のようだ。