携帯性の悪い携帯

 携帯を変えた。
10数年使った会社から鞍替えし、心機一転新しいメアドに。
さて新しい携帯は、画面デカデカのXPERIA Z1にした。
理由は機種代が掛からなかったからです。
それを目的に探していたので。
他のビミョーな外観の携帯の方がキャッシュバック等の条件が良かったけど、2年持つなら見た目の好き好きも大事だろうと、大きさに引っかかりつつも、選択肢がないんじゃ、えーいいてまえの心意気でゲット。
順応性には自信があるので、もう大きさには慣れた。
けれど、片手で操作できない、ポケットに入りきらない、特に誰から連絡が来るわけでもない、との理由から、以前はほとんどちょっとした外出やトイレですら行動を共にしていた携帯ライフが俄然億劫になり、携帯を置き去りにすることが多くなった。
携帯の存在意義が今揺らいでいる。



 先日、会社周辺を歩いていると、小学高学年生に見える、ランドセルを背負った男の子と女の子が前方からやってきた。
通りすがる際に聞こえてきたのだが、「女性は~」と、男の子が何かを論じていた。
大げさだが、私はカルチャーショックを受けた。
論じていた内容はあまり聞こえていない。
ショックを受けたのは、自分達があの位の年代の頃の男の子が、女の人のことをそんな呼び名で呼んでいただろうか?ということだ。
自分達の同級生なら、『女子、女』が良いところで、
男子なんて口を開けば、『う〇こ、お〇っこ、バーカ、ブース!』などの単語しか出てこなかったような気がする。
まぁそれは言い過ぎだが、何という自分達との違い、これが都会のキッズ達のリアル・・・!と田舎者の私はちびりそうになったわけ。
万年ジャージの鼻たらし小僧は、ここにはいないのだ。
コンクリートを舗装した、やけに小さいカラフルなグラウンドを、遠い目で見つめる。



 そういう時期で、そういう検索でこちらに来る方が多くなっている。
自分もネットで情報探しをすることが多いので、そのテーマで書きだしておいて、結論を明記しないブログへのイライラは分かる。
きっと私のページを開いた多くの方も、同じ気持ちになっているのだろうなと思うと、居たたまれない心境になったので、とりあえず分かるものに触れる。


「らっきょう 泡」

大丈夫です。塩漬けらっきょうに泡が出ても問題ありません。
それで塩を足すと、しょっぱくなりすぎます。
調べると、乳酸菌による発酵で、むしろ良いことだとしている記事も見かけます。
私は前々回、泡が出る度に塩を足しても結局泡が出続け、らっきょうは相当な塩気になって後悔しました。
昨年、泡が出ても何もせずにいましたが、問題なく塩漬けらっきょうが出来ました。



「青梅 変色」

青梅のシロップを作る際、砂糖に触れた梅の皮は茶色く変わっていきます。
これも問題ありません。



あと他にもいろいろあった筈なのだけど、解析にデータ残っていなかった・・・
まぁ私のような素人より、参考になるサイトがたくさんあると思うのでとりあえずこれで失敬。